よくあるご相談
葬儀について、様々なご質問を頂きます。ここでは日頃からよく頂くご質問をまとめました。また、個別にわからないことがございましたら、ご遠慮なく電話でお問い合わせください。
●よいお葬式、納得のいくお葬式をしていただくために
誰にでも、必ず訪れる死であり、そして葬式ですが、身近な人であればある程考えたくないのも“葬式”。いざというときの不安と対処法、慌てないための確認事項などを杉元への相談事例からご紹介します。
1.病院で亡くなった場合、ご遺体をどの様にして運ぶか
今日では多くの方が病院で亡くなられますので、まず、ご遺体をご自宅などに運ばなければなりませんが、そのときどうしていいのかお困りになることが多いようです。
解決
杉元へお電話下されば寝台車でお迎えに上がり、指定の場所にお運びいたします。 24時間体制ですから、何時であろうと心配はございません。
2.ご遺体をどこへ運ぶか
遺体を運ぶ方法は大抵簡単に解決しますが、遺体をどこへお運びするかがよく問題になります。自宅へお帰りできればよいのですが、住宅事情その他で帰れない場合もあります。そんなときにはまずご納棺し、「通夜、葬儀の斎場を決めてそこへ運ぶ」とか、「火葬場に保棺」といった方法が考えられますが、これらの場所は深夜など時間外では受け付けてもらえません。また、都合よく希望した斎場で通夜、葬儀が手順よく行うことができればよいのですが、友引だったり斎場が空いていない場合は今度は、遺体の保棺場所を探さなければならないなど、遺族にとって思いがけないことが次々と起こり、心労と不安が大きくなります。
解決
ご葬儀もスムーズに進行させるには段取りが大事です。キャリアのある杉元では、ご遺体をどこへお運びするか、それは、ご納棺をなさってからか、なさる前か、通夜・葬儀はどこで行うか、懇意にしているお寺はどちらになるか、など、必要不可欠なことをまずお聞きし、適切な判断、最善の処置をいたします。ご遺体の保棺についても状況に応じて最良の方法をとることができますのでご安心ください。
3.仏教だけどお寺とのおついきあいがない、あるいは墓がない
都会ではこのような不安をお持ちの方はたくさいんいらっしゃいます。
解決
遠慮なくご相談ください。寺院をご紹介いたします。ただし寺院には宗派がありますので、宗派が不明の場合は実家などで宗派を確かめてください。特に浄土真宗は西と東がありますので、これを確かめておくことが大事です。墓地がない場合も、ご遺体をお預かりいただける寺院の案内もできます。
4.どこで葬式をすればいいのかわからない
昨今では都会に限らず、様々な事情で、自宅で通夜、葬儀ができないケースが多くなってきています。
解決
通夜、葬儀の斎場を決める条件は、場所、規模、周辺環境、葬儀形式、式場費などです。杉元では豊富な経験を元に斎場カタログなどを用意して、親切・丁寧にご相談に乗っています。
5.費用の点の不安
解決
葬儀費用について、わかりにくい、高いといった消費者からの不満は非常に多いものの一つです。これを解決するための大事なポイントは「日頃から葬儀について形式、規模、費用などをある程度考えておく」、「葬儀社に電話したときに、対応がよく、説明がわかりやすい」、「話をよく聞いてくれて見積書を出してくれる」の3つです。